1キロのグリップダンベルのゴム外皮を剥がす。500gのダンベルよりもさらに粗い表面処理。というか表面はなにも処理してないだろ。鋳造バリが痛いくらいだよ。鉄むき出しのダンベルにフックをパテで取り付け。
パワプロにひっかけてサイドレイズしてみたがやはりしっかりと固定されてないので動くのが気になる。磁石をパテで接着してフックと磁石の両方で固定するようにしよう。錆びチェンジャーがあるので錆びも怖くはないし。
これで500gから500刻みで2キロまでの荷重ができる。筋トレにおける荷重の基本は「漸進性」。小さい筋肉の場合はとくに小刻みな荷重が必要になってくる。
すばらしい筋トレ環境。もう言い訳はしない。時間はある。サプリもある。静かに燃える闘志もある。中級重量のキックボクサーか軽量級の総合格闘家。このイメージを求めていく。